【HoI4】王道ドイツでプレイ!Part2

こんにちは!!ぽちゃ(犬)ともち(ハリネズミ)の飼い主です!

今回の記事は、私がハマっているゲームのHoI4というゲームをプレイする記事のpart2です。

前回の記事はこちらから閲覧いただけるので、まだの方はそちらから見ることをお勧めします!

導入しているMODやDLCはPart1の方で紹介していますので、こちらでは省略させていただきます。

  • 1939年    開戦
  • 1940年    フランス侵攻
  • 1941年    イギリス侵攻
  • 最後に

1939年    開戦

前回の記事で、戦争準備や宣戦布告の準備はすでに終わっているので、この記事は戦争がメインとなります。

陸軍師団は前線に配置して戦闘準備を完了させており、航空機も自国と敵国に飛ばして制空権を確保する準備は

万端です。

ロマンを大切にして、史実通り9月1日にポーランドに対して宣戦布告。

宣戦布告と同時に100個の歩兵師団が越境を開始し、4500機にも及ぶ数の航空機がポーランド上空に

向かいます。

宣戦布告してすぐポーランド軍と戦闘が開始されますが、ほとんどの戦線で優勢となり、制空権も完全にドイツ

軍のものになりました。

そのため、ポーランド軍にまともな抵抗を許さず、たったの10日でポーランドの首都ワルシャワを

陥落させることに成功しました。

その後すぐにポーランド政府は降伏。ドイツはポーランドの資源と工場を少しですが利用できるようになりまし

た。ドイツ本土にはあまり造船所は建設しておらず、数が少なかったため造船しづらかったですが、今回ポーラ

ンドから徴収することに成功したため、輸送船と潜水艦をさらに増産します。

かなり早い段階でポーランド軍を押し込むことに成功したので、英仏の援助は間に合わず、完全にポーランド軍

がドイツ軍に蹂躙される形でポーランド戦は終了しました。

ポーランドを降伏させ、ソ連とは不可侵条約を結んだため、東側に大きな脅威はなくなりました。

今度は西へ赴きフランスを降伏させます。

1940年    フランス侵攻

フランスは第一次世界大戦の時に首都陥落手前まで追い込んだものの、結局決着がつかない塹壕戦に

突入してしまい、ドイツは敗北してしまいました。

ですが今回、そうは行きません。大量の陸軍師団と航空機を準備して、相手の陣地を破壊しながら

降伏に追い込みます。フランスの政治は弱っており、パリとその周辺地域を制圧すれば降伏が望めるでしょう。

ただ、フランスは大国でありポーランド戦のようには行きません。

どれだけ大量の兵器を準備したとしても、それを活かす作戦がなければ相手に全て壊されてしまいますし、

時間をかければかけるほど相手は軍備を増強し、イギリスやカナダの援助も取り付けるでしょう。

いずれはアメリカも参戦し、ドイツは物量に負け焦土と化してしまいます。

史実では結局ドイツは焦土化したものの、フランス戦は短期間で終わらせています。

それにならって、今回もプレイでも短期間で終わらせます。

史実でも今回のプレイでも、独仏国境からは攻め込みません。

なぜならパリが遠いことと、マジノ線と呼ばれる大規模な要塞が存在しているからです。

マジノ線は簡単に突破できるものではなく破壊にも時間がかかるため、我々の損害が大きくなってしまいます。

イギリスという大きな敵国がいるのに、こんなところで損害を被るわけには行きません。

そこで考案された作戦が、ベネルクス三国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)を通ってフランスに

侵入するというものです。

今回のプレイでもそれを真似します。

ベネルクス三国はいずれも弱小でドイツの敵ではありません。

そのため、師団の移動などの準備が終わり次第すぐに宣戦布告。

どの国も一週間以内に降伏させることを目標にします。

この頃からイギリス空軍がドイツ領内や戦場に爆撃機を送ってきており、段々と我々が用意した

航空機数を上回ってきています。これ以上損害を増やさないためにも、急いでフランスを降伏させます。

まずはオランダを陸軍100個師団で蹂躙。

オランダは英仏の援助をほぼ受けられない位置にあるため、連合国がフランスに防衛線を築く時間すら与えずに

降伏させられるでしょう。

今度はベルギーの番です。

ですが、ベルギーはフランスと国境を接しており、宣戦布告と同時に多数のフランス軍が援助に向かって

くるでしょう。そうなってしまっては、短期間で決着が付けられませんので、ポーランドや

オランダ戦同様に100師団プラス航空機で蹂躙します。

かといってただの歩兵任せではなく、少ない戦車師団を活用します。

ベルギー北部に戦車師団を配置し、首都ブリュッセルを目指させます。そのままフランス領内に侵入して、

フランス北部の都市と、フランスの首都パリの占領を目標とします。

これがうまくいけば、大国フランスを一週間ほどで降伏に追い込めるでしょう。

それでは、部隊の移動や線路の敷設を完了してから、ベネルクス三国とフランスの降伏を目的とした作戦を開

始。

まずは予定通りオランダを4日ほどで降伏させることに成功します。

さらにベルギー国境に移動し、一部の爆撃機隊をフランス北部に向かわせ、戦車師団の援護をさせます。

ベルギー及びフランス侵攻の準備を急いで行い、ベルギーに宣戦布告。

序盤は予定通りに戦車師団がベルギーとフランス北部を駆け抜け、ベルギーを降伏させフランスの国力を

削ぐことに成功しました。

ですが、フランスとの新たな戦線に歩兵師団が間に合わず、パリ目前で戦線が停滞してしまいました。

このままではいけないので、広がっていた戦車師団をパリ前面に配置し、航空機を展開します。

そして、今まで参戦させていなかったイタリアを参戦させてフランス軍の分散を狙います。

これらの対応をすぐにおこなったため、フランス軍がパリから減り、侵攻が可能となりました。

この機会を逃すためには行かないので、前線にいる師団全てに攻勢を命令し、フランスを降伏させるための

最終攻勢を開始しました。

結果的にパリとフランス北部の重要都市を陥落させた時点で、フランス政府が降伏しました。

フランスが降伏してからすぐに、デンマークとノルウェーの攻略を開始。

スウェーデンとの交易路を確保します。

1941年    イギリス侵攻

これで、ドイツを脅かす脅威はイギリスだけになりました。

バルカン半島のハンガリーとルーマニアが枢軸国に加わったため、枢軸国の勢力がさらに拡大しました。

日独伊三国同盟の締結が提案されましたが、日本が日中戦争に苦労していたため、今回は締結しませんでした。

日本と同盟を結んでいると、イギリス攻略中にアメリカが介入してくる可能性も考えられるため、日本に友好

的な態度を取るのは、連合国が降伏してからにします。

西ヨーロッパを制圧したため、一息つきたいところですが、そんなことをしている間にも、イギリスは本土を

要塞化し、カナダやアメリカから兵器を供給してもらっていると思うので、フランスを降伏させてからすぐに

ドーバー海峡に航空機を飛ばします。

この頃になると、1940年代製の最新兵器が量産されているので、型落ちの航空機を使っているイギリス空軍を

圧倒できます。

ドーバー海峡に航空機を飛ばす理由としては、イギリス海軍の軍艦を沈めて制海権を確保しやすくするため

です。

ある程度撃沈させたら、今度はイギリス本土を空襲します。

ドイツ本土を防衛していた戦闘機も動員して、本気でイギリス南部の制空権の奪取を狙います。

約3ヶ月間にわたって繰り広げられた航空戦を制し、いつでも自由にイギリスを爆撃できる体制が整いました。

ドーバー海峡の制海権も確保できたので、あとはイギリスを爆撃で破壊した後に、陸軍部隊を上陸させるだけ

となりました。

戦争を長引かせてもあまり意味がないので、すぐに上陸準備を開始します。

イギリス南部の大きな港を占領し、大きな橋頭堡を確実に確保できるようにします。

上陸準備が整ったため、上陸を開始。イギリスを降伏させ、連合国との講和会議を目指します。

上陸はうまく行き、橋頭堡を確保できました。

上陸部隊全てがうまく上陸できたため、我が軍の損害は少なく済んだことは嬉しく思うべきでしょう。

橋頭堡を保持し、さらに拡大するためすぐに援軍を送ります。

イギリスは事前の爆撃で傷ついていたため、線路と飛行場を修理します。

イギリスに対しての攻勢はその修理が終わってからとなるでしょう。

修理中は攻撃線を描いて総攻撃の作戦を立てます。

イギリスはアフリカや東南アジアに送っていた師団が帰ってきていないのか、前線にはあまり多くの

師団が見つかっておらず、大きな抵抗はできないだろうと予想できます。

これまでに多くの国家を吸収してきたため、工場数はとても多く、修理はすぐに終わりました。

首都を守ろうという意志が強いのか、兵士を配置できていない都市があっても、ロンドンには比較的多くの

兵士が防衛に参加しています。

この小さな島の狭い戦線に敵軍が多くきてしまうと、戦争が長引き、誰も得しなくなってしまうので、

修理が済んだこの段階で、総攻撃に出ます。

前線に兵士が足りていない国家に手こずるはずもなく、総攻撃から2日で首都ロンドンを包囲及び陥落させる

ことに成功しました。

そしてそれと同時に、日本がアメリカの傀儡であるフィリピンに宣戦布告。

アメリカと戦争を始めました。もし日本と同盟を結んでいたとしたら、ここでアメリカとの戦争が始まっていた

でしょう。

日本は日中戦争を数年の間で有利に進めており、余裕ができたからこその行動でしょう。

話をヨーロッパに戻します。

イギリスはロンドンと多数の工業地帯を失ったため、これ以上組織的な抵抗はできず、イギリス北部に

ずるずると後退していき、臨時首都グラスゴーが陥落した時点で枢軸国に降伏。

戦争は枢軸国の勝利で終わりました。

連合国が降伏したため、多くの土地が枢軸国のものになりました。

そのため、世界の多くが枢軸国のものとなり、資源や工場で困ることはなくなりました。

最後に

戦争に勝利し世界の多くを手に入れたところで、今回の記事は終わりたいと思います。

勘の良い人やこのゲームを長くプレイしている人は気づいたかもしれませんが、史実通りプレイしている

はずのこの記事で、史実通りでない部分があります。

師団の数や構成などの細かい部分ではなく、もし現実で起きていれば歴史が大きく変わっていたレベルの

ものです。そのせいでこの記事ではイギリス攻略までとなっています。

その答え合わせは次回の記事にでも載せたいと思います。

この記事は戦争を主体としたゲームで遊び、ゲームの経過や感想を書いているものですが、投稿主は

決して戦争を好んでおらず、むしろ反対しています。ゲームであるからこそ、擬似的に戦争を体験して

楽しんでいますが、投稿主はこれから起こるかもしれない戦争に断固として反対し、世界の平和を願って

います!

それでは最後まで閲覧いただきありがとうございました!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です