こんにちは!!ぽちゃ(犬)ともち(ハリネズミ)の飼い主のぽちゃもちです!
今回はストーリー、コンテンツを追加するModについて紹介していきたいと思います!
この記事だけでなく、他の記事でもModを紹介しておりますので、そちらもよろしくお願いします!
- Free Division Editing
- No Division Limit
- Alternative Air Base Icons
- Additional Top bar Date
- Add Technologies
- Pax Britannica:An Imperial Timeline
- Second Sengoku
- The Sun Shining on the World
一つ目 Free Division Editing
まずはとても便利なModからです。
一人で楽しんでいる時に、「陸軍経験値が足りないから師団の改変ができない」という経験が
HoI4プレイヤーなら一度はあると思います。
そんな悩みを解決してくれるのがこのMODです。
確かに陸軍経験値をコツコツ貯めて、だんだん成長していくのが楽しいのかもしれませんが
それを少し不自由だと思う方は、このModの導入をおすすめします。
ただ、実績の解除は不可能となりますので、その点には注意してください!
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1636005363
こちらはSteamのワークショップのURLです。
二つ目 No Division Limit
こちらもFree Division Editingと同様に便利系のModです。
大国であれば、序盤から多くの師団を扱うのに、役に立つ将軍が少なかったり、軍集団を率いる
元帥が足りなかったりすることがあると思います。そんな悩みを解決できるのがこのMODです!
一人の将軍に割り当てられる師団数上限が撤廃されるため、少ない将軍でより多くの師団を
扱うことが可能です!また、これは軍集団を率いる元帥にもこの効果が付与されるため、戦線に
応じて軍集団を展開することが可能です。
なので、多すぎる将軍のせいで画面下部が埋まってしまうことがなくなり、さまざまな色が
前線に引かれることもなくなります。
そのため、画面が簡略化され、さらにゲーム自体を楽しむことができます!
ただ、このMODも実績の解除が不可能となりますので、お気をつけください。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1324280145&searchtext=No+Division+Limit
三つ目 Alternative Air Base Icons
このMODは飛行場限定となりますが、小さく見にくい飛行場を止まっている航空機の数に応じて
大きく見やすく表示してくれます。先ほどの二つに比べればかなり地味かもしれませんが、
アイコンやボタン変更をしてくれるMODは助かる時があるので、前々から見辛いと思っていた方は
導入してみることをおすすめします!
アイコンやボタン変更系のMODはまだまだ多くあるので、そちらも見てみることもおすすめします。
四つ目 Additional Top bar Date
このMODは比較的最近出たMODですが、内容はかなり画期的なものとなっています!
このMODは自国の民需工場数、軍需工場数、造船所数だけでなく、自国の合計師団数、
航空機数、艦船数が一目でわかるようになるModです。
特にMODを入れなかったとしても、これらの情報は確認できましたが、そのためには毎回別の
ウィンドウを開く必要がありました。そのためとても不便だったのです。
マウスを航空機数と艦船を表示するアイコンに持っていけば詳しい情報も見られるようになっています。
ただ、これらの数はフィールドに展開されているものだけなので備蓄や生産中のものは含まれないので
注意してください。
それに加えて、このMODはトップバーの余白部分を利用してウィンドウを付け足しているためか
フルHDよりも低い解像度だと時間表示と国際緊張度のUIと被ってしまいます。
そのため、ノートパソコンやスペックが高くないPCの方は導入前に注意してください。
ただ、その対策もあるようでそれぞれの表示をオンオフできるようにもなっているそうです!
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/id=2693205051&searchtext=Additional+Topbar+Date
五つ目 Add Technologies
このMODは名前の通り技術(研究するもの)が増えるというもので、真価はゲーム後半に現れます。
MODが無い状態だと1945年になると研究するものが無くなり、研究枠が余ってしまいます。
そうなると、それ以上に成長のしようがなくなってしまうので、ゲーム後半は面白く無くなってしまいます。
そんな状態を解消できるのがこのMODです!
1945年以降にも研究物を追加し、ゲーム後半も飽きずにプレイできます!
1964年まで技術が追加されており、歩兵銃、野砲、戦車はもちろんのこと工作機械や核技術も
追加されています。そのため、研究枠が余ることなく最後まで使用できます。
このMODは日本語翻訳も作成されていますので、二つ目のURLに日本翻訳版を貼っておきます。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=823161119
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=823161186
六つ目 Pax Britannica:An Imperial Timeline
このModは大きな技術革新が起こった世界線の話で、生物兵器や機械兵器を大隊として使用できるModです。
史実とは全く違う国家や国境があり、歴史のIfを楽しめる内容となっております。
UIはMod専用の特別なものになっていますが、研究内容などの基礎の部分はバニラ環境と同じなので、
Mod環境にあまりなれていない方でも馴染みやすいものだと感じました。
ただ、制作されてからあまり時間が経っていないModなので、完全なコンテンツが設定されているのが
イギリス、フランス、ドイツの3カ国のみで、その他の国家はまだ製作中のようです。
作成されたばかりなのに日本語翻訳が既に配信されていて、翻訳もかなり進んでいるので、
日本語翻訳の導入もおすすめします。
https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=2792132018
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2802195404
七つ目 Second Sengoku
このModは2022年6月27日にリリースされたかなり新しいModです。
このModはタイトルから分かるかも知れませんが、日本に焦点を当てたもので、日本以外の国家は存在して
いないようなものです。
少し詳しく書くと、この世界線は戊辰戦争において新政府軍ではなく幕府軍が勝利したもので、日本が統一
されなかった世界の話です。そのため日本以外の国家が存在していないというより、戦国時代のように
日本がいくつかの軍閥に分裂しているというような感じです。
なので、「Second Sengoku」というタイトルなのでしょうね。
UIはバニラと驚くほど違っていて、それがゲームを開いた瞬間からわかります。
ただ、研究や政治はバニラとそこまで変わらないので、なじみやすいModだと思います。
シナリオも用意されていますが、配信されたばかりのModなのでまだ完成していないものもあるようです。
海外の方が制作したModですが、日本語翻訳を作成されている方がいらっしゃるようで、翻訳も進んでいるの
で、そちらの導入もおすすめします。
https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=2826603870
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2833207136
八つ目 The Sun Shining on the World
このModは日本が主役で、枢軸国が勝利した世界線となっています。
日本は日中戦争を起こさずに南進論と北進論を同時に進め、(つまりソ連とアメリカと同時に戦う)それに勝利
し戦争終結、日独は領土を拡張することに成功したというModです。
UIはそこまで大きく変わっていませんが、戦後なので1975年まで技術が追加されており、
新兵科も追加されています。
研究物は史実で計画されていたものを参考にしたもので、ロマンをとても強く感じられます。
そしてなんとこのModは珍しいことに日本人のチームが作成したもので、日本の作り込みがすごいです。
先ほどのSecond Sengokuと合わせて日本人なら遊んでみたいModですね!
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2469546113
最後に
今回紹介したModは、HoI4をさらに楽しくするものが多いので、バニラの環境に飽きてしまった方や
新しいものを求めている方におすすめします。
これからさらに多くのModがこれから出てくると思うので、それらに期待してこれからもHoI4を楽しく
遊んでいきましょう!
このサイトの下記のページでも大型Modをいくつか紹介しているので、そちらも併せてご覧いただけると
幸いです!