【HoI4】王道のドイツでプレイ!

こんにちは!!ぽちゃ(犬)ともち(ハリネズミ)の飼い主です!

今回の記事は、私がハマっているゲームのHoI4というゲームをプレイする記事です。

HoI4では列強をはじめとして多くの国家でプレイすることが可能ですが、今回は

個人的に世界大戦の主役だと思っているドイツで遊んでいきます。

  • 導入しているMOD、DLC
  • 1936年、1937年 内政
  • 1938年      戦争準備
  • 最後に

導入しているMOD、DLC

  • Add Technologies Japanese
  • Additional Topbar Data
  • Free Division Editing
  • No DivisionLimit
  • Japanese Language mod

導入DLC

  • Death or Dishonor
  • Together for Victory
  • Waking the Tiger
  • Man the Guns
  • La Resistance
  • No Step Back

MOD、DLCはこのようになっています。

DLCは高かったですが、全て購入してプレイしております。

1936年、1937年 内政

1936年と1937年は全面的な戦争はしないで、国内の政治や軍隊、指導者や企業を

整え、戦争準備をします。

ドイツはゴムと石油以外の天然資源に困ることはなく、軍隊も国家方針も強いです。

まずは民需工場を建てます。このゲームでは建設した民需工場の出力を効率よく回収するために

開戦の2年前には軍需工場建設に切り替えます。ドイツは初期の工場がとても多いため、

開戦までに多くの民需工場と軍需工場を獲得できます。

ただ、工場が多くあったとしても、資源がなければ効率よく兵器を生産できません。

そのため今回は、ドイツで不足しがちなゴム資源を補うために製油所を多めに建設します。

ゴム資源は主に自動車や航空機を生産するのに必要で、戦車や航空機を多く用いるドイツにとって、

必要不可欠な資源です。これらの兵器を動かすのには、大量の石油が必要になります。

石油資源もゴム資源と同様にドイツでは不足しがちな資源です。

ですが、石油は同じヨーロッパの国である、ルーマニアやソ連から輸入すれば事足りるので、

石油資源の確保は急務ではありません。

そんなこんなで内政を進めていると、スペインで内戦が勃発しました。いわゆるスペイン内戦です。

この内戦は史実でも1936年に起こっており、ドイツやイタリアは義勇軍を送って第二次大戦に

使用する兵器の実験場にしました。

もちろん我々も史実に沿って義勇軍を送ります。

今回送った義勇軍の規模は、戦車で構成された師団2個と航空隊約150機です。

スペイン内戦は長引くと他の勢力も内戦に参加してきて面倒なことになるので、できるだけ早く済ませます。

私は何度かドイツで遊んだことがあるので、あまり時間をかけずに内戦を終結させることに成功しました。

さて、スペインでの内戦が終結したところで、今度はドイツの旧領土を取り返しに行きます。

1938年      戦争準備

ドイツの旧領土はドイツ周辺国にとられていて、英仏の警戒の目もあるため簡単には取り戻せない、、、

はずでしたが、史実で英仏は宥和政策と言ってドイツにかなり譲歩した戦争回避の政策をとってくれました。

これはHoI4でも同じです。オーストリアでは国民投票を行なって併合。チェコスロバキアの工業地帯

ズデーテンラントは、ミュンヘンにて行われた大国同士の決断で併合が決定。

ただ、その後更なる領土要求はしないようにと英仏は要求しました。

ですが、ここまで勢いづいているドイツを止めることはできないだろうと言ってチェコスロバキアを併合しま

した。

英仏との戦争を始める前に合計で4つの国と地域を併合しました。写真では紹介していませんが、リトアニアの

一部地域とスロベニアを併合しています。

これでこの国の力はかなり上がったと言えるでしょう。民需工場と軍需工場数は1936年と比べて格段に増加しま

したし、陸軍は歩兵師団を100個用意し、空軍は戦闘機と近接航空支援機(CAS)合わせて4500機ほど

準備できました。海軍には全く注力していなかったので、あまり大きな艦隊を作れたわけではありませんが、

50隻を超える潜水艦とイギリス上陸用の輸送船を300隻ほど準備できました。輸送船はフランスを降伏させると

大量に徴収できるので、このぐらいで大丈夫です。

唯一心配事があるとすれば、足の速い戦車師団や騎兵師団などを全く徴兵できなかったことでしょう。

騎兵師団は20個ほど準備する予定だったのですが、完全に忘れていました、、、。

ただ、それカバーするために歩兵師団100個全てを訓練し、訓練で上がる最高レベルの練度一般まで上昇

させています。

ただ、そんな大量の歩兵師団も大量の航空機も、前線までの補給網が整っていなければ、ただのカカシと

なってしまいます。ドイツほどの大国であれば、わざわざ新しく鉄道を敷設して補給網を改善しなくても

良いかもしれませんが、やはり100を超える師団と5000機にも及ぶ航空機を快適に動かすのであれば、

より良い鉄道網を用意し、補給を整えてあげるほうが良いでしょう!

都合の良いことに、ドイツには「大経済圏」というインフラと鉄道の敷設に10.00%のバフをかけてくれる

国家方針があるので、補給網を整えやすいと思います。

そんなこんなで戦争準備が最終段階に差し掛かってきたところで、イタリアから陣営加盟の要請が届きました。

史実でも独伊は同盟を結んでおり、日本が参加するまで英仏を主要国とする連合国と戦っていました。

イタリアと同盟を結んだところで、ポーランドに宣戦布告の準備をします。

ポーランドとの国境に歩兵師団と戦車師団を貼り付け、航空機を自国の上空とポーランド上空に飛ばし、

陸軍師団には攻撃線を引いて総攻撃の準備をさせます。対英仏の戦争は1941年まで長引く予定なので、

最新の研究をさせて連合国に対して量でも質でも優っていけるようにします。

宣戦布告を行うため、国家方針でポーランドに対してドイツの旧領土である、ダンツィヒの割譲を要求します。

この要求をポーランドが飲めば、戦争は起こらずに済みます。

ですが、史実では拒否したため戦争が起こっており、HoI4でも要求を飲んでくれたことは、私の経験上たったの

一度しかありません。

そしてやはり要求を拒否してきたため、宣戦布告を行います。

最後に

宣戦布告を行なって戦争開始と行きたいところですが、かなり記事が長くなってきたので、

戦争開始は次回の記事にしたいと思います。

初めてのゲームプレイ記事で、慣れないこともあり、この記事の作成にかなり時間がかかってしまって申しわけ

無いです。次回の記事はできるだけ早めに投稿できるよう努力します。

この記事は戦争を主体としたゲームで遊び、ゲームの経過や感想を書いているものですが、投稿主は

決して戦争を好んでおらず、むしろ反対しています。ゲームであるからこそ、擬似的に戦争を体験して

楽しんでいますが、投稿主はこれから起こるかもしれない戦争に断固として反対し、世界の平和を願って

います!

それでは最後まで閲覧いただきありがとうございました!!

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